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イベントが終わったあと体調を崩した宇奈月です
マターリとして面白かったイベントでした
また行きたいですねぇ♪
しかし、病院で診察を受けるまでに2時間ぐらい
待たされたのは参ったなぁ・・・この時期はウイルスが
流行っているそうです皆さんも気をつけてくださいませ
マターリとして面白かったイベントでした
また行きたいですねぇ♪
しかし、病院で診察を受けるまでに2時間ぐらい
待たされたのは参ったなぁ・・・この時期はウイルスが
流行っているそうです皆さんも気をつけてくださいませ
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by unadukiyuuiti
| 2007-01-31 02:59
| スパロボ
新西暦188年、1月末・・・国際警察機構パリ支部 午後15:00
パリの冬は寒い、新年を迎えたとはいえ国際警察機構に休息の日は無い。
来るべき衝撃波を防ぐために奔走するエキスパート達だが、その任務から外された男は司令室に呼び出された。
ピンクのトレンチコートを羽織り、これまた同じ色の帽子を目深に被った男。
国際警察機構のエキスパートの中でも取り分け異色な特殊能力を持つ 不死身の村雨健二であった。
「村雨君、来てくれたね。」
そういって司令室へ迎えてくれたのは中条長官こと、国際警察機構 九大天王の一人、『静かなる中条』であった。
「中条長官!? 確か梁山泊に戻っていたはずじゃ?」
「フフフッ、君に継続中の任務を放棄してまで頼む事だからね、口頭で伝えようと思ってね。」
村雨は備え付けられているソファーに腰を下ろし中条を見つめた。
「長官ともあろうお方が俺に何の用事です? まさか迷子の子猫でも捜して欲しいとかじゃないでしょうね?」
「そのまさかなのだよ、村雨君・・・」
中条は表情を変えずに答えた
「おいおい、待ってくださいよそんな冗談・・・」
「クスハ・ミズハ君とブルックリン・ラックフィールド君のことは覚えているかね?」
村雨は北京支部で出会った二人の事を思い出した。
「確か、龍虎王のメインパイロットだった二人ですよね。だがバルマー戦役後の行方は不明、その後すぐさま起こったプリペンダー消失事件後のゴタゴタで現在捜索も見通しが立たないまま捜査が難航しているとか・・・」
「その通りだ村雨君、よく知っているじゃないかね?」
「これでも元私立探偵ですからね、そんなことより彼らの行方が分かったんですか?」
中条はパイプを吹かしながら、そうだと答えた
「しかし、言っちゃあなんだが現在は来るべき衝撃波対策の為に動いたほうが良くないですか?
頼みの綱だったプリペンダーのスーパーロボット達は行方不明、こちらの切り札であるジャイアントロボは地上のシェルター用のバリアーを張るためで手一杯だ。呉先生もそのために奔走しているらしいし。」
「だが、彼らが見つかれば現在足りないと思われるエネルギーを補えるかもしれないとしたらどうかね?」
「龍虎王ですか?・・・確かに彼らが見つかれば龍虎王も見つかる可能性も高まりますが・・・」
「今は僅かな可能性にも賭けないと、この現状を打破する事は出来んのだよ、村雨君」
現在、地上に残されている特機達だけでは地球全体を包むほどのエネルギーは難しい
最低でも後5体以上は必要であった。
パリの冬は寒い、新年を迎えたとはいえ国際警察機構に休息の日は無い。
来るべき衝撃波を防ぐために奔走するエキスパート達だが、その任務から外された男は司令室に呼び出された。
ピンクのトレンチコートを羽織り、これまた同じ色の帽子を目深に被った男。
国際警察機構のエキスパートの中でも取り分け異色な特殊能力を持つ 不死身の村雨健二であった。
「村雨君、来てくれたね。」
そういって司令室へ迎えてくれたのは中条長官こと、国際警察機構 九大天王の一人、『静かなる中条』であった。
「中条長官!? 確か梁山泊に戻っていたはずじゃ?」
「フフフッ、君に継続中の任務を放棄してまで頼む事だからね、口頭で伝えようと思ってね。」
村雨は備え付けられているソファーに腰を下ろし中条を見つめた。
「長官ともあろうお方が俺に何の用事です? まさか迷子の子猫でも捜して欲しいとかじゃないでしょうね?」
「そのまさかなのだよ、村雨君・・・」
中条は表情を変えずに答えた
「おいおい、待ってくださいよそんな冗談・・・」
「クスハ・ミズハ君とブルックリン・ラックフィールド君のことは覚えているかね?」
村雨は北京支部で出会った二人の事を思い出した。
「確か、龍虎王のメインパイロットだった二人ですよね。だがバルマー戦役後の行方は不明、その後すぐさま起こったプリペンダー消失事件後のゴタゴタで現在捜索も見通しが立たないまま捜査が難航しているとか・・・」
「その通りだ村雨君、よく知っているじゃないかね?」
「これでも元私立探偵ですからね、そんなことより彼らの行方が分かったんですか?」
中条はパイプを吹かしながら、そうだと答えた
「しかし、言っちゃあなんだが現在は来るべき衝撃波対策の為に動いたほうが良くないですか?
頼みの綱だったプリペンダーのスーパーロボット達は行方不明、こちらの切り札であるジャイアントロボは地上のシェルター用のバリアーを張るためで手一杯だ。呉先生もそのために奔走しているらしいし。」
「だが、彼らが見つかれば現在足りないと思われるエネルギーを補えるかもしれないとしたらどうかね?」
「龍虎王ですか?・・・確かに彼らが見つかれば龍虎王も見つかる可能性も高まりますが・・・」
「今は僅かな可能性にも賭けないと、この現状を打破する事は出来んのだよ、村雨君」
現在、地上に残されている特機達だけでは地球全体を包むほどのエネルギーは難しい
最低でも後5体以上は必要であった。
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by unadukiyuuiti
| 2007-01-09 02:54
| ゲーム
ティターンズの医務兵から教えられたクスハのデータはサトー・スズキの興味を惹くものであった
「クスハ・ミズハについて面白いデータが出たのですか?」
「はい、こちらをご覧下さい・・・これは子宮内を超小型カメラで調べた映像なのですが・・・」
そこには受精しようと卵子に襲い掛かる精子の姿が映し出されている、まさに犯され続けるクスハ自身と同じであった。
「ここです、精子が卵子に受精しようとした瞬間に・・・」
精子が卵子に触れようとした瞬間!
バシュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥッ!!
光が卵子を包み込んだ!
「!?・・・これは・・・」
「そうです、念動力者がT-LINKシステムを媒介して発生することが出来る念動フィールドです。」
そこには次々襲い掛かる精子たちの攻撃から卵子を守る鉄壁の盾が光り輝いていた。
「これを生身で、しかも自力で作り出せる適格者は未だに確認されたことがありません、
クスハ・ミズハはやはりサイコドライバーに最も近い念動力者であることは間違いないでしょう。」
「成る程、成る程、やはり私の目に間違いは無かったという事ですね。」
サトー・スズキは微笑を浮かべながら満足気に頷いた。
「しかし、ミスターサトー 何故、彼女に対して膣内射精を繰り返すのです? このようにフィールドを張られては
受精する可能性が殆どありませんが・・・・・・」
「ふむ…まあ西洋の方達が理解するには難しいお話なのですが・・・陰陽というものを知っていますか?」
サトー・スズキはいきなり医学とは無関係の話をはじめた。
「インヨウ・・・たしか東洋の思想で相反する相対的な力のことですね?」
「そう、光と影、昼と夜、男と女・・・世の中は相反する力のバランスで成り立っているのです。
元来、男性は『陽』を、女性は『陰』の気を持っています。男性の精液という物は子供を作り出す陽のエネルギーの塊なのです。
普通の女性ではその陽のエネルギーを受け入れると子供を成しますが、強力な念動力者ともなるとその膨大なエネルギーを
凝縮して体内に保つ事が出来るのですよ。」
ティターンズの医務兵は驚きの表情で尋ねた
「つまり・・・クスハ・ミズハの体内には今、膨大なほどの『陽』のエネルギーを溜め込んでいると!?」
「そういうことです、彼女はその膨大なエネルギーを『鍵』に使ってもらいます。」
「『鍵』・・・というのはサイコドライバーの扉を開くことですか?」
「・・・まあ、そう思ってかまいませんよ。」
(まあ・・・それだけではありませんがね・・・・・・)
サトー・スズキは道化という名の仮面で秘めたる思いを隠し、一人 心の中で笑うのであった。
「クスハ・ミズハについて面白いデータが出たのですか?」
「はい、こちらをご覧下さい・・・これは子宮内を超小型カメラで調べた映像なのですが・・・」
そこには受精しようと卵子に襲い掛かる精子の姿が映し出されている、まさに犯され続けるクスハ自身と同じであった。
「ここです、精子が卵子に受精しようとした瞬間に・・・」
精子が卵子に触れようとした瞬間!
バシュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥッ!!
光が卵子を包み込んだ!
「!?・・・これは・・・」
「そうです、念動力者がT-LINKシステムを媒介して発生することが出来る念動フィールドです。」
そこには次々襲い掛かる精子たちの攻撃から卵子を守る鉄壁の盾が光り輝いていた。
「これを生身で、しかも自力で作り出せる適格者は未だに確認されたことがありません、
クスハ・ミズハはやはりサイコドライバーに最も近い念動力者であることは間違いないでしょう。」
「成る程、成る程、やはり私の目に間違いは無かったという事ですね。」
サトー・スズキは微笑を浮かべながら満足気に頷いた。
「しかし、ミスターサトー 何故、彼女に対して膣内射精を繰り返すのです? このようにフィールドを張られては
受精する可能性が殆どありませんが・・・・・・」
「ふむ…まあ西洋の方達が理解するには難しいお話なのですが・・・陰陽というものを知っていますか?」
サトー・スズキはいきなり医学とは無関係の話をはじめた。
「インヨウ・・・たしか東洋の思想で相反する相対的な力のことですね?」
「そう、光と影、昼と夜、男と女・・・世の中は相反する力のバランスで成り立っているのです。
元来、男性は『陽』を、女性は『陰』の気を持っています。男性の精液という物は子供を作り出す陽のエネルギーの塊なのです。
普通の女性ではその陽のエネルギーを受け入れると子供を成しますが、強力な念動力者ともなるとその膨大なエネルギーを
凝縮して体内に保つ事が出来るのですよ。」
ティターンズの医務兵は驚きの表情で尋ねた
「つまり・・・クスハ・ミズハの体内には今、膨大なほどの『陽』のエネルギーを溜め込んでいると!?」
「そういうことです、彼女はその膨大なエネルギーを『鍵』に使ってもらいます。」
「『鍵』・・・というのはサイコドライバーの扉を開くことですか?」
「・・・まあ、そう思ってかまいませんよ。」
(まあ・・・それだけではありませんがね・・・・・・)
サトー・スズキは道化という名の仮面で秘めたる思いを隠し、一人 心の中で笑うのであった。
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by unadukiyuuiti
| 2007-01-08 22:17
| スパロボ小説
何とか、公民館の方と親戚での間の落語も無事終了しました♪
去年より上達したね♪といってくださる方もいて大変に励みになっております。
今年で公民館のほうでやるのは3年目なのですがお年寄りが多くて
話のネタを変えてみたりと色々と仕込みに余念がありませんでしたw
来年もやるのかな~?
とりあえず今年初めの落語なんとか幸先の良いスタートとなりました!
去年より上達したね♪といってくださる方もいて大変に励みになっております。
今年で公民館のほうでやるのは3年目なのですがお年寄りが多くて
話のネタを変えてみたりと色々と仕込みに余念がありませんでしたw
来年もやるのかな~?
とりあえず今年初めの落語なんとか幸先の良いスタートとなりました!
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by unadukiyuuiti
| 2007-01-07 16:07
| その他
さて、明日は隣町の公民館で落語をしに行きますw
忘れている人もいるでしょうが、うなづきは「役者」でございます
落語は役者修業の一環で、練習を続けているものですが
レパートリーもいくつか出来ました。
明日は「宗論」、「壽限無」、「粗忽長屋」、「禁酒番屋」のうち
どれか2つを演じようと思いますが・・・お客さんの層をみて考えるつもりです。
え~~っ、一席お付き合いをお願い申し上げます~♪^^
忘れている人もいるでしょうが、うなづきは「役者」でございます
落語は役者修業の一環で、練習を続けているものですが
レパートリーもいくつか出来ました。
明日は「宗論」、「壽限無」、「粗忽長屋」、「禁酒番屋」のうち
どれか2つを演じようと思いますが・・・お客さんの層をみて考えるつもりです。
え~~っ、一席お付き合いをお願い申し上げます~♪^^
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by unadukiyuuiti
| 2007-01-05 17:10
| その他
本日、リーンの翼の舞台となった山口県 岩国市の実家に帰宅~♪
数日ゆっくりとしますが・・・風邪ひいて密かに苦しかったりw
数日後には落語しなきゃならんので練習しないとなぁ・・・
頑張ろう!
数日ゆっくりとしますが・・・風邪ひいて密かに苦しかったりw
数日後には落語しなきゃならんので練習しないとなぁ・・・
頑張ろう!
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by unadukiyuuiti
| 2007-01-03 10:32
| その他

ブリット「新年明けましておめでとうございます!去年は色々ありましたが今年も頑張っていこうと思います」
クスハ「私も去年に出ました新しいスパロボフィギュアで少し「ぱわーあっぷ」しました。アニメ共々開発が遅れているOGsでも頑張ります」

エクセ姉さん「二人とも新年明けましておめでとー♪」
ブリット「エクセレン少尉! 少尉もミクロ化したんですね!」
クスハ「また、うなづきさんの病気が始まったようですね・・・それよりエクセレン少尉・・・」

ブリット「ぶはッ!?」(鼻血)
クスハ「履いてませんよ・・・スカートって ブリット君!?」
エクセ姉さん「あらら~ん こりゃまた失礼~♪」
皆様、今年もスパロボやミクロなどに頑張りますので、よろしくお願いいたしますね♪
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by unadukiyuuiti
| 2007-01-01 22:50
| ミクロマン
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